疾患の治療だけでなく、今後の予防につなげることに注力しています。

こんにちは歯科衛生士の大木です

前回は１日に摂る砂糖量の目安と、身近なものの砂糖の含有量についてお話させて頂きました。
今回はむし歯の原因についてお伝えしていこうと思います♪

主にむし歯が起こる因子として挙げられるのが、
【細菌の量】【糖質】【時間】【宿主】の４つだと言われています！

【細菌の量】:むし歯の原因となるミュータンス菌は人によって保有している量は様々です。多ければ多いほどリスクは高まります。
【糖質】:口の中に入ってきた食べ物、もしくは食べかすや磨き残しです。
（甘いものだけではなく、食事にも含まれます）
【時間】:食事、飲食をしている時間が長いほどリスクは高まります。
【宿主】:それぞれ人によって歯の質や口の中の内環境によってむし歯になりやすさが変わります。

この4つの要因が重なるほどむし歯のリスクが高まると考えられています。

前回のお話させて頂いたお砂糖の目安はこの【糖質】と通じるものがあり、甘いものを取り過ぎたり歯ブラシが行き届いていないとむし歯のリスクをあげる原因になり得ます。

小児でも成人でも磨き残しが多く、むし歯になるリスクが特に高いとされる３つの部位があります。
それがこちらです。

歯の写真

ただ、人によって磨き残しの癖は大きく変わってくるので、分からないことがあれば定期検診の際に是非担当の歯科衛生士にお聞きください♪

次回からはその他の【時間】【細菌】【宿主】の３つの要因についてさらに詳しくお話ししていこうと思います！

歯科衛生士　大木

スタッフの神田です！

先日、Iさんからバームクーヘン頂きました

中にキャラメルのペーストが入っていて、
ふわふわでとても美味しかったです

Iさん、美味しいバームクーヘンをありがとございました

スタッフ　神田

こんにちは歯科衛生士の大木です

先日栄養学の講習会に行ってきました！

そのお話について何タイトルかブログでお話しさせて頂こうと思います♪

まず初めに、みなさんは甘いものを食べすぎてしまうと何となく良くないというイメージはお持ちではないでしょうか。

ただ食べ過ぎとは言っても何を基準に食べ過ぎか、どれくらいの量を目安に1日のおやつの量を決めたらいいかイマイチ分からないですよね？

WHO(世界保健機関)が成人の方及びお子様のための糖類の摂取のガイドラインを2015年に発表しました。
その際成人の1日の摂取エネルギーを2.000kcalとした場合、
1日の摂取量は【約25g】を目安にするのが望ましい基準としたそうです。

25gと数字であげても中々イメージし難いかと思いますが、
大体スティックシュガー（3g）✖️8本分
となります。　

そして、より身近なお菓子や飲み物に含まれる砂糖の量はおおよそこのようになります。

このように見てみると普段何気なく摂取している物にも沢山の砂糖が含まれていることがわかります。

1日の摂取目安の25gを基準とすると、栄養ドリンクや炭酸飲料水は少し取りすぎな気がしますね

もし糖分が多く含まれているものを、日常的に摂取しているのであれば少しずつでもいいので量をコントロールしてゆきましょう♪

歯科衛生士　大木

スタッフの神田です！

先日、Mさんから揚げまんじゅうを頂きました

こし餡が沢山入っていて、上品で香ばしい和菓子
とっても美味しかったです

Mさん、美味しい和菓子をありがとうございます

スタッフ　神田

こんにちは！
歯科衛生士の中村です。

先日予防処置にいらしてるMさんより、色々な種類の大福を頂きました

私が選んだのはみかん！

珍しいですよね？初めていただきましたが、とっても美味しかったです。

週末は必ず別荘の畑仕事で、年末年始も休みなしというパワフルなMさんですが、いつも歯に力がかかる癖があり、治療期間には日常的に気をつけて頂きました。

いつもご協力ありがとうございます！

定期的な予防処置と力のコントロールで、治療後もお食事を楽しみましょう

こんにちは！
歯科衛生士の中村です

先日、予防処置にお越し下さったUさんに、大変美味しいどら焼きを頂きました！

私も以前から大好きなお店で、時には行列になったり午前中で売り切れてしまったりするので、なかなかいただく機会がないのです。

よくご存知なUさんがどら焼きはここが一番！とおっしゃるので、私も～！と嬉しくなりました