ラミネートべニア

ラミネートベニアは、一般的な矯正治療のように長期間かけて歯を動かす必要がなく、またセラミック治療のように歯を大きく削って被せ物をすることも不要です。
そのため、特に短期間で前歯を整えたい方に適した治療法です。 ただし、ラミネートベニアはすべての方に適用されるわけではありません。
どの歯に治療を行うのか、歯列や歯の状態によって適応の可否が異なります。
薄い板状のセラミックを使用するため、歯列が大きく乱れている場合や奥歯の噛み合わせに問題がある場合には、原則として治療を行うことはできません。

メリット
自然な見た目:セラミック素材は天然の歯に非常に近い透明感と質感を持っています。
耐久性が高い:適切なケアで10年以上持つことが一般的です。
色が変わりにくい:セラミックはステイン(着色汚れ)に強いため、長期間明るい色を維持できます。
削る量が少ない:歯を大きく削る必要があるクラウン(被せ物)に比べて、ラミネートべニアでは削る量が少なくて済みます。
デメリット
割れるリスク:強い衝撃や固いものを噛むと割れる可能性があります。
適応が限定される:重度の歯列不正や深刻な咬合問題(噛み合わせ)には適していません。

治療期間:約1-2ヶ月間
治療回数:2回
費用(税込):1本¥77,000~¥198,000程度

 

オールセラミッククラウン

オールセラミッククラウンは、歯全体を覆うクラウン(被せ物)で、材料に金属を一切使用せず、セラミック(陶材)だけで作られています。
自然な見た目と高い審美性が特徴で、特に前歯などの目立つ部分の治療によく用いられます。

メリット
自然な見た目:セラミックは歯のエナメル質に近い透明感があり、周囲の歯と調和しやすい。
光を通す性質があるため、自然な歯に非常に近い仕上がりが期待できます。
金属アレルギーのリスクがない:金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がありません。
長期間色が変わらない:セラミックは着色しにくく、長期間美しい状態を保てます。
歯肉への影響が少ない:金属クラウンと比べて、歯肉に黒ずみや炎症が起こりにくい。
デメリット
割れるリスク:強い衝撃や固いものを噛むと割れる可能性があります。

治療期間:約2~4週間
治療回数:2~3回
費用(税込): 約8万円~約20万円

投稿者 目黒そふえ歯科