疾患の治療だけでなく、今後の予防につなげることに注力しています。

本日から待合室では映画「GODZILLA-ゴジラ-2014」を流しています。ハリウッドゴジラです。

ほとんどの方が同じ想いだと思いますが、ローランド・エメッリッヒ版のハリウッドゴジラよりこちらの方がしっくりきますよね。

こちらのゴジラを見ていると、子供の頃怪獣映画を見ながら、人間の視点で怪獣同士の格闘を見たらどう見えるんだろう？‥と考えていた事を思い出しました。

この、人間の視点で怪獣に人類が翻弄される映画といえば、2008年公開の「クローバーフィールド/HAKAISHA」もドキュメンタリータッチで新しかったですね。

こちらのゴジラは極限状態の中での人類の戦いが、結構淡々と描かれています。なにか無常観の様なモノも感じました。

海軍の決死隊による、高高度からのサンフランシスコへの降下シーンは新しい映像体験でした！

院長　祖父江　学

各診療室にかけている時計の写真をアップします。

去年の暮れに患者さんの、お嬢さんがチェックアップ（米国で謂う所の、口の中の総合健診）希望で来院されました。
その方は素晴らしい経歴をお持ちのお医者さんで、現在ボストンで産婦人科を開業されています。

一時帰国した際に、お母様から話を聞いている当院に来院したいと、11月から御予約を頂いていました。

健診を通してアメリカの医療の話など聞かせていただき、勉強になりました。

その方がアメリカに戻られて、ご自身の病院の内装に当院の内装を参考にしたいと言って頂いてたようです。
そのお話をお母様から伺って嬉しかったです^^

‥で、まずは時計から参考にされたいという事なので、その写真をアップしました。

Oさん、素敵なお嬢さんをご紹介して下さってありがとうございました。

院長　祖父江　学

歯医者が嫌いで治療にも不安と緊張でしたが、現状や治療内容、その理由など素人にもわかりやすく丁寧に説明してくださり、とても安心して治療を受けられました。

歯の治療はもちろんですが、もともとあった顎関節症についても、しっかりした理論に基づいた食生活や姿勢など色々なアドバイスして頂き、驚くほど顎の具合が良くなりました。
少し調子の悪い時は、教えて頂いたストレッチを長めにすると本当に調子がよくなります。
一時は、全く口が開かなくなる日もあったので外科的治療でなければ治らないと思っていましたので、自分の生活を少し正すだけで、こんなにも良くなるなんて思いませんでした。

先生の確実で丁寧な治療と、いつも笑顔で優しいスタッフの方々にはとても感謝しております。

とても信頼のできる歯医者さんだと感じました。

私が祖父江先生との始めての出会いは、先生がまだ勤務医として秋葉原にいらした頃です。
勤務先の近くに、その医院があり同僚が多くお世話になっておりました。

ある日、歯の詰め物が取れてしまったので同僚より紹介されお伺いした際に担当していただいたのが祖父江先生でした。
治療で通っていた際に、インプラントの相談をさせていただいたのがきっかけで現在までお付き合いさせていただいております。
私の歯は、本数が少なくしかもまだ乳歯が残っております。
学生時代に矯正をして差し歯をするつもりでしたが、当時、新しい技術としてインプラントが注目され始めていました。
しかし、まだ値段も高く一般化されていなかったのと、情報が少なかった為になかなか踏み出せずにいました。

この時の治療中に、『これは丁度良い機会だ』と思い自分の歯の状況をお話しして相談に乗っていただきました。
祖父江先生は、親身になって色々プランニングして下さいました。
こうして私のインプラントに向けての治療が開始となりました。

まず、以前の矯正から年数が経ってしまっていたので再度矯正治療からとなりました。
最終的にインプラントをする際の理想的な歯並びにする為です。

前記の通り、私は本数が少なくしかも乳歯があるためプランニングは大変だったと思います。
ブリッジをするにしても乳歯を使用しなければならず、また、その乳歯が何年耐えられるのか等、難題だらけだったと思います。

結果、約３年間矯正を行いました。

矯正は、祖父江先生より専門の有名な医院を紹介していただき、矯正中は矯正器具の清掃メンテナンスは祖父江先生にしていただきました。
矯正が終了し歯が定着して、いよいよインプラント手術へ移行しようとした時に私が山梨へと転勤となってしまいました。

この時には、山梨の歯科医院へ転院という選択肢もあったのですが迷わず先生の所に通院を続けることにしました。

インプラントの手術も解りやすく説明していただき、手術当日もエアコンの温度などの気遣いをしていただき安心して受ける事が出来ました。
歯医者というと『痛い・怖い』というイメージを持っていましたが、そのイメージを払拭してくれた歯科医院だと思います。

大学に入学してから半年ぐらい、祖父江歯科に通い始めた。

最初交通便利だけと思っていたけれど、2回以上通ったら、それより先生たちの技術や治るまでのスピートや環境作りのこだわりなどがもっと強いイメージを残っていた。

私は甘い物とパンを食べるのは大好きで、虫歯を5つあった。それなのに、だいだい2ヶ月をかかって全部治してもらった。
しかも、痛みはゼロだ。
こんなやさしい治療を受けて本当に感動した。
そして、歯磨きの正しいやり方を教えてもらって一生、役に立てると思っている。
歯が痛くなければ、歯科に行く必要がないと思っている人たちがたくさんいるんだが、本当に痛いと感じたら、ちょっと遅いかもしれない。私は虫歯を治してもらった後も、半年1回必ずクリニーグをして、先生からチェックしてもらう。
歯は健康であれば、何を食べても安心で、頭痛も減ってきた。

今まで、4年間お世話になってきたけど、これからも通い続けて行くと思っている。海外へ行っても、半年1回戻ってきて治療する予定だ。自分の歯は自分で守るべきだと思っている。

連れてきた後輩たちも治療時間一休みみたいで、みんな歯の事をもっと大事にしたいんだ。

4～5年前、顎の痛みと口が開けづらい状態に気づきました。
どの医療機関に行けばよいか分からず特に深刻には考えませんでした。

その後、半年程して口の開閉がつらくなり、食べ物も通常の大きさのものが、食べられない状況になってしまいました。
途方に暮れ、以前歯の治療でお世話になりました祖父江先生にお尋ねしましたところ、顎関節の治療もして頂けると聞き安堵したのを今も忘れません。
すぐ翌日に問診・診療を受け、原因・治療法など詳しく丁寧な説明を受ける事ができました。

思いもしなかったストレッチ運動など、予想もしなかった治療法を知り驚きの連続の診療日となりました。
先生ご自身が体の歪みを治すストレッチのお手本を見せてくださり、分かり易い説明がその後楽しく運動をする気持ちに繋がったと思います。
顎を治すのに3年かかる事など、じっくり取り組む心の準備が必要だと痛感しました。

その後先生のご指導に従い日常生活の改善を始めました。

先生による顎の筋膜マッサージ、1日1万歩の散歩、ストレッチ、姿勢の矯正（TVを見る時、読書の姿勢、足を組まない、横座りをしない、等）無理だと思っていた事も少しずつ実行するうち歩数も徐々に増えていきました。

研究熱心な先生の親身なご指導と奥様はじめスタッフの方々のきめ細やかな気配りのおかげで、2年ぐらい経つと成果が現れてきました。
3年経ち大きな口を開ける事が出来た時は、本当に嬉しくて何度も口を大きく開けては、当たり前だと思っていた事がこんなにも有難いことなのだと、先生のご指導に改めて頭が下がる想いで感謝致しました。

今では顎の痛みもなくなり、おいしく食事を頂けるようになり、治療以前より元気になったと感じています。
今後も先生の教えを怠らないよう散歩、ストレッチを生活習慣の一部として続けていきたいと思っています。

目黒そふえ歯科には、友人からの口コミをきっかけに通い始めました。

それまで、いくつもの歯科医院を渡り歩いた私ですが、そふえ歯科と出会えて以来、気が付けば、もう10年もお世話になっています。
そふえ先生は丁寧な対話によって、私が求めているもの(機能性や審美性など)を把握して下さいます。
私自身が納得した治療計画のおかげで、仕上がりに対する満足度は毎回とても高いです。

また、3ヶ月に一度の定期検診も、そふえ歯科の魅力の一つです。
スタッフの中村さんによるお口のクリーニングは、施術中に眠ってしまうほどリラックスをしながら受けられます。

中村さんは、お口の中を健康に保つために、生活習慣という観点からのアドバイスもして下さいます。
目黒そふえ歯科では、先生をはじめスタッフの方々を含めた医院全体が、患者以上に、歯のことをそして、患者自身のことを考えて治療に取り組んで下さいます。

来院を重ねるごとに信頼関係が深まるような、素敵な歯医者さんです。

私が目黒そふえ歯科に通うようになったきっかけは、虫歯からくる神経の炎症が原因だったと思います。

それまで、近くにある歯医者さんがすぐに行けて便利ということで通っていましたが、たまたま休診の日があり、痛みに耐えきれず祖父江歯科に駆け込んだのがきっかけだと思います。
その当時は先代の京子先生がいらっしゃったころで、忙しい都会の日常の中で急診にもかかわらず温かく迎え入れてくださり、丁寧に治療いただいたことに地方出身ということもあってかよけい感動してしまい、それから通い続けて、もうかれこれ10年くらいが経つと思います。

その後学先生に変わられてからも、人の温かみがこもった治療というのは変わりませんが、一体、目黒そふえ歯科のどんなところに魅せられて10年も通い続けているのか、いつも友人に自慢している内容を書かせていただきます。笑

まずは、先生と患者さんの距離が近いことです。
これは医療の中で私たち患者が一番重要視するところだと思います。

痛いところを直すだけではなく、その痛みの根本の原因となっている日々の生活からくるストレス、噛み癖による歯ぐきの疲れ、姿勢からくる噛み合わせ…

こういった要因から歯のトラブルにつながることを知りました。
これも医師と患者さんの距離が近く、何でも話せる関係が築かれているからこそだと思います。

私の場合は「くいしばり」という癖から、歯ぐきが疲れて神経の炎症にまでつながってしまうというケースが多いのですが、その根本の原因は仕事からくるストレスだということが学先生と話していてわかったことです。

次に祖父江歯科の良いところは、その場限りの治療ではなく、長い目でみた患者さんに必要な治療やアドバイスをしてくれることです。

つい最近、わたしは金歯にしました。金歯にすることには強い抵抗があり、学先生と何度も話し合って決めました。
入れた場所は奥歯なので普段話しているときには見えませんが、これには気持的な要素が大きかったと思います。

長年祖父江歯科に通っていて、美意識ならぬ歯への意識の高い人間になってしまった私は、白い歯、元気な歯茎、というスタンダードにとらわれていたのだと思います。
金歯にしてからは陶器の歯よりも噛んだときの柔軟性がある上に、滑らかなつけ心地でとても満足しています。
これもそれぞれの材料の特徴を説明してくださった学先生のお陰だと思います。

いま挙げた事柄以外にも祖父江先生のお陰で、歯の奥深さを知りました。
これからも私の人生には欠かせないもののひとつとです！

初めての歯科を訪ねるのは勇気がいります。

なにせ歯の治療は診療台に寝て口を開け、しゃべることもできずに、ただ身を任せるしかないからです。
できれば治療が痛みを伴わないことを条件に、腕の確かな歯医者さんを選びたいものです。
しかしそんな条件は、事前になかなか分からないもの。

結局、通勤経路の「ドレメ通り」に掲げられた、センスの良い「看板」に惹かれて受診することに決めました。
それが、大当たり。
若い院長先生とスタッフの方はとても礼儀正しく明るい方たちで、歯の状態や治療方法を伝えるインフォームドコンセントは、分かりやすくとても丁寧です。

治療中も、今何をしているのか、これから何をするのかを事細かに説明してくれるので、まったく不安を感じずに治療を受けることができます。

この際だからと、歯の悪い個所を徹底的に直しました。
それ以来、5か月に1回の歯石除去を兼ねた検診を続けていますが、治療が必要な個所はなく、口腔内環境はいったって良好です。

その「そふえ歯科」が全面的にリニューアルされました。

検診日に伺うと、テレビ番組の「ビフォーアフター」のような激変ぶり。
入口、内装が新しくなり、間取りまでもが変わりました。
診療室には、レントゲンの画像を映し出す大きなテレビモニターの設備があり、一目で自分の歯の状態を確認することができます。

驚いたのは診療台。

重厚なソファーはマッサージ機能付き、歯石をとってもらいながらマッサージをするなんて、考えてもみませんでした。

これが結構具合が良くて、いつも緊張で体を固くしていましたが、マッサージのおかげでとってもリラックスした状態になりました。

最後のブラッシングのころには、知らぬ間に寝てしまうことがあったほど。
このように、ただ身を任せても大丈夫な歯医者さんに出会えたのは運が良く、導いてくれた看板に感謝です。

その看板はすでに無いのだけれど、新たな看板のもとに伺う検診日を、楽しみに待っているのです。

奥歯が痛み別の歯科医院で治療を受けていましたが、期待された効果が得られずにいました。

そんな折に「目黒そふえ歯科」を訪れました。
院長先生は、丁寧に診察の後に治療方針を示され、その後の治療で完治することができました。
その後は、年二回のクリーニングやメインテナンス等の定期検診の機会を持っています。

とても丁寧な仕事と優しい人柄に満足しています。 治療を受けれる患者の思いは大きく二つあると思います。

一つ目、「技術が優れているか」
二つ目、「親切に患者に向き合っているか」

どちらか一方のみではなく、この両輪があってこそ初めて患者は安心して治療が受けられるのです。

初診から十年くらい経過しましたが、まさにこの両輪を感じられる歯科医院に出会ったお陰で私の歯は良い状態を保つことができています。