1.詰め物・被せ物
2015年9月10日 木曜日
60代男性。柚岡一明さん‥
4回目の海外(ドイツ)駐在を終え、昨年帰国致しました。
ドイツは生活インフラが整い、日本と同様に快適に過ごせます。
唯一の心配は、突然の体調の変化や歯痛への対処です。
出発前に「転ばぬ先の杖」で人間ドックと歯科治療
を習慣付けていました。
この度帰国直後、奥歯の「詰め物」がとれたので、
ご近所で評判の良い目黒そふえ歯科に参りました。
祖父江先生からはコメントを二つ頂きました。
①年齢の割に歯が全部揃っていますね。ご両親
に感謝してください。②(レントゲン写真を示しながら)不具合
箇所が多々あるので、順番に治療して行きましょう。
長年の海外生活で酷使した歯のオーバーホール
が始まりました。上下左右の奥歯の治療が中心でした。
神経を温存する新しい先進治療も受けました。
治療に際しては、詳細な説明と当方の疑問への適切な回答、さらに
治療費の複数の提案を頂き、安心、信頼してお任せする
ことが出来ました。
この一年間、多忙な私に根気良く治療頂いた先生、
いつも笑顔て日程調整頂いたスタッフの方々に感謝しています。
特に、歯科衛生士の中村さんからは、高齢者にとって必要な虫歯、歯槽膿漏の予防メンテナンスを口内クリーニングの実践を通じて教えて頂きました。
療養中の実母は食事後、口内を綺麗にガーゼで
拭きとる私に向かって 、口を大きく開き、「綺麗か?」と歯を見せます。
「綺麗、綺麗やで」と答えると「そうか」といつも安心し、満足そうです。
私も生涯にわたって、自分の歯で食事したり、お喋りを楽しみたいと思います。
そのためにも目黒そふえ歯科通いは続きます。
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