2.インプラント
2015年3月7日 土曜日
会社員 生川 敦さん

私が祖父江先生との始めての出会いは、先生がまだ勤務医として秋葉原にいらした頃です。
勤務先の近くに、その医院があり同僚が多くお世話になっておりました。
ある日、歯の詰め物が取れてしまったので同僚より紹介されお伺いした際に担当していただいたのが祖父江先生でした。
治療で通っていた際に、インプラントの相談をさせていただいたのがきっかけで現在までお付き合いさせていただいております。
私の歯は、本数が少なくしかもまだ乳歯が残っております。
学生時代に矯正をして差し歯をするつもりでしたが、当時、新しい技術としてインプラントが注目され始めていました。
しかし、まだ値段も高く一般化されていなかったのと、情報が少なかった為になかなか踏み出せずにいました。
この時の治療中に、『これは丁度良い機会だ』と思い自分の歯の状況をお話しして相談に乗っていただきました。
祖父江先生は、親身になって色々プランニングして下さいました。
こうして私のインプラントに向けての治療が開始となりました。
まず、以前の矯正から年数が経ってしまっていたので再度矯正治療からとなりました。
最終的にインプラントをする際の理想的な歯並びにする為です。
前記の通り、私は本数が少なくしかも乳歯があるためプランニングは大変だったと思います。
ブリッジをするにしても乳歯を使用しなければならず、また、その乳歯が何年耐えられるのか等、難題だらけだったと思います。
結果、約3年間矯正を行いました。
矯正は、祖父江先生より専門の有名な医院を紹介していただき、矯正中は矯正器具の清掃メンテナンスは祖父江先生にしていただきました。
矯正が終了し歯が定着して、いよいよインプラント手術へ移行しようとした時に私が山梨へと転勤となってしまいました。
この時には、山梨の歯科医院へ転院という選択肢もあったのですが迷わず先生の所に通院を続けることにしました。
インプラントの手術も解りやすく説明していただき、手術当日もエアコンの温度などの気遣いをしていただき安心して受ける事が出来ました。
歯医者というと『痛い・怖い』というイメージを持っていましたが、そのイメージを払拭してくれた歯科医院だと思います。
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